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喧嘩が強い格闘技ランキング10 実践最強はマイナー格闘技!

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TVであなたは格闘技を見ますか?
私は好きでよく見ます。しかしいつも思うことがあります。

格闘技ごとにルールが決められておりその中で格闘家は闘っており、格闘技ごとの一番と一番が闘うと一体どちらが勝つのだろうと。

実現したらリアル刃牙のようなことになりますが興味ありますよね。

今回はリアルに対決はできないのでランクで評価し何の格闘技が最強なのか考察していきます。

格闘技の種類はこんなにある

格闘技と言ってあなたは幾つ思いつきますか?
有名どころのボクシングやプロレスなどはもちろんまだまだ格闘技はいっぱいあるのです。
その一部を紹介します。

メジャーな格闘技一覧

・総合格闘技(MMA)
・プロレス
・柔術
・少林寺拳法
・柔道
・ボクシング
・キックボクシング
・シュートボクシング
・空手
・ブラジリアン柔術
・ムエタイ
・レスリング

これだけでも大分多いですよね。
でもまだまだあるんです。

マイナーな格闘技一覧

・拳法
・詠春拳
・太極拳
・中国拳法
・東洋拳法
・日本拳法
・八極拳
・不動禅流少林寺拳法
・カポエイラ
・クラッシュ
・・クロシュ
・骨法
・サバット
・散打
・サンボ
・截拳道(ジークンドー)
・システマ
・シマ(沖縄相撲)
・躰道
・シュアイジャオ(中国相撲)
・シルム(朝鮮相撲)
・スイス相撲
・スポーツ拳法
・相撲
・譚腿
・テコンドー
・テッキョン
・ドラッカ
・ブフ(モンゴル相撲)
・ルタ・リーブリ
・ルチャ・カナリア
・ルチャリブレ

非常に多いですね。
この中から実践最強を決めていきたいと思います。

実践最強格闘技TOP10

これだけ格闘技の種類が多いと流石にランキングを決めるのは難しいですいです。

ですので過去に行われた異種格闘技戦などを元にして考えていこうと思います。

それではご覧ください。

喧嘩最強ランキング第10位 柔道

第10位は柔道がランクイン。柔道家と組手をすると一瞬の隙を突かれ投げられてしまいます。
しかも速すぎて『しまった』と思ったときにはすでに体は宙に浮いており防御ができません。
唯一できるのは受け身のみですがその間に抑え込みやマウントを取られてしまうでしょう。

しかし柔道ではマウントポジションというものがなく、実践で使用したとしても
成功する確率は少ないでしょう。

また抑え込みで相手にダメージを与える際も過去の異種格闘技試合を見てみると
どれも相手にダメージを与えることができていないように感じます。

やはり格闘技で『投げ』のみというのは実戦では不向きですね。

喧嘩最強ランキング第9位 レスリング

第9位はレスリングがランクイン。レスリングの武器といえば何と言っても『タックル』です。
レスリング選手のタックルは押すというより持ち上げて押し倒すというのが正しく、
力を入れて堪えるなんてもはや不可能です。

実際に柔道の近藤亜美とレスリングの吉田沙保里で異種格闘技戦をしたことがありますが、
タックルを防ぐことができずに近藤亜美は何もすることができませんでした。

またレスリングのもう一つの武器は圧倒的なスピードです。

レスリングは他の格闘技と違い相手と向かいあって勝負をしなくても構いません。
素早く相手の背後に回り殴るなどは得意でしょう。

殴るのに慣れておらずダメージをそこまで与えることができないかもしれませんが、
抑え込む力が非常に強く、一度押さえ込まれてしまえば抜け出すことは困難であとはボコボコと言うより寝技で締め上げられてしまいます。

通常のレスリングでも相手が自分から抜け出せたのを私は見たことがなく、
審判に止められて仕切り直しになっています。

喧嘩最強ランキング第8位 空手(極真空手)


第8位は空手がランクイン。
やはり組み技のみより実戦向きということでは圧倒的に打撃の方が有利です。
一発いいのが入れば相手はふらつき力が入りません。

レスリングの素早さも驚異的ですが極真空手やキックボクサーはタックルに合わせ膝を入れれることができるでしょう。
入れば相手のタクッルスピードと合わせ相当な破壊力です。
ただキックありの格闘家とレスリング選手が試合をする場合は警戒してタックルをして来ない可能性がありますが、その時はその時で極真の圧勝でしょう。

気をつけなければいけないのはやはりタックルで捕まってしまうとレスリングがかなり有利になります。

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喧嘩最強ランキング第7位 キックボクシング

第7位はキックボクシングがランクイン。
キックボクシングは空手と同じパンチ・キックといった打撃で相手を倒す格闘技ですが、
空手と評価を分けたのは一撃性です。

キックでいえば空手も一撃性は十分にあり同等といえますが、
パンチで見れば空手の上段とストレートでは威力が違います。

キックボクシングのストレートは完璧であれば失神するレベルです。
そしてk-1などの舞台で幾度も空手とキックボクシングは対戦してきましたが
圧倒的にキックボクシングが勝っています。

以上のことから第7位はキックボクシングにしました。

喧嘩最強ランキング第6位 ムエタイ

第6位はムエタイがランクイン。

打撃のパンチ・キックで空手とキックボクシングを抑えムエタイが6位に
ランクインした理由は数々の異種格闘技での勝利数です。

確かにキックボクシングはk-1などで空手を圧倒して勝ち上がってましたが
決勝戦でムエタイの選手にボコボコにやられるというのが定番でした。

またムエタイの選手は大会にそんなにエントリーしておらず数名なのに対し、
全員が上位ランクに食い込んでくるほどです。
これは個人が強いというよりムエタイという格闘技自体が強いということなのでしょう。

喧嘩最強ランキング第5位 ボクシング(インファイター)

第5位はボクシンングがランクイン。
ボクシング?ならキックボクシングでしょと思う方も多いと思います。
ですがあえてボクシングにしました。

考えたのは実戦をするにあたり本当にキックは必要か?ということです。
もちろん威力はキックの方が圧倒的に強く顔に入ればそれで勝負が決まるほどです。
しかしキックを出すにはある程度の距離が必要になってきます。

もしインファイター型のボクシング選手とキックボクシング選手で対戦した場合キックは出せないでしょう。
そもそも接近戦に持ち込み出させてはくれないし、無理やり近距離でキックを狙おうとするとカウンターを狙われてストレートを入れられます。

私の見解は実戦ではやはりキックは要らずパンチのみが必要です。
ですのでパンチ専門のボクシング選手を上位にしました。

喧嘩最強ランキング第4位 プロレス

第4位はプロレスがランクイン。
打撃もあれば投げもありだしほとんどなんでもありです。
でもだから強いというわけではありません。

プロレスの強みはその体の強さです。常に相手からの攻撃を受けても耐えられる体を作り
避けることは決してありません。

私が一番覚えているのは『高山善廣VSドン・フライ』です。
もともとドン・フライはUFCチャンピオンであり他の選手と試合を行う予定であったが
まさかのドタキャン。これに焦った運営側は急遽代わりの選手の用意を急ぐのだが、当時ヘビー級世界最強ドン・フライと試合をするものなど当然おらずついにはプロレスに声がかかる。

ここで名乗りを上げたのが高山善廣で当時無名で誰もが瞬殺させると思っていた試合がまさかの高山善戦。
結局負けたが一歩も引かず二人とも顔の形が変わるまで殴りあっていました。

やはり体の強さは実戦では非常に有利です。

喧嘩最強ランキング第3位 総合格闘技

第3位は総合格闘技がランクイン。
今まで出たタックル・打撃はもちろんのことやはり一度入れば抜け出せない関節があることが一番のポイントでしょう。関節は抑え込みと違い止めなければ普通に骨を折れます。
格闘技ではもちろんそこまでやりませんが実戦になったらやり放題です。

では打撃で倒せばと思うかもしれませんが打撃メインの選手が非常に多くボクサーでも苦戦を強いられでしょう。またその時に足を取られてマウントや関節に持って行かれたらそこで勝負は決まってしまいます。

打撃のみより見ている方は面白くないかもしれませんが実戦で対戦すると確実に総合が上にきます。

喧嘩最強ランキング第2位 ブラジリアン柔術

第2位はブラジリアン柔術がランクイン。
ブラジリアン柔術の強みは何と言っても寝技であり、一度捕まるとなかなか抜け出せません。
現にいろいろな格闘技の選手がグレイシー柔術に挑みましたがほぼ完敗です。
ちなみにグレイシー柔術というのはブラジリアン柔術のことです。創設者のカーロス・グレイシーの名前からとってそう呼ばれている。

日本で一番有名だったブラジリアン柔術選手といえばヒクソン・グレイシーだろう。
弟でUFC3大会チャンピオンのホイス・グレイシーが『兄のヒクソンは私の10倍強い』と
いったことから注目を浴び表舞台に出るやその言葉通りの結果を見せていた。

またヒクソンは生涯完全無敗であり試合数400戦というから驚きだ。
試合数はマスコミのデマの可能性があるが実力に嘘はない。

またブラジリアン柔術かであるグレイシー一族が強すぎてもはや『グレイシー』がブランド化していることから2位にしました。

喧嘩最強ランキング第1位 ジークンドー

第1位に輝いたのはジークンドーです。

あまり聞いたことのない格闘技かもしれませんが実戦を想定して作られた最強の格闘技です。
創設者は有名なあのブルース・リーで型にとらわれない格闘技です。
『型を解放しろ』が創設者ブルース・リーの言葉です。

ジークンドーはスポーツマンシップなどなく、相手の弱点をまず狙っていきます。
なので金的やローブロー、目潰しを狙ってくるので相手は常に注意をする必要があります。

喧嘩慣れしてる人でも流石にこの3つは躊躇してしまい狙えないと思いますが、ジークンドーは躊躇なく狙っていきます。

どれか一つでも入れば相手はもはや何も出ませんのでやりたい放題です。
もし相手が警戒し入らなくてもその3つを警戒しながら戦うとほぼ実力が出せません。

しかもジークンドーはブルース・リーの『実戦は6秒以内に終わらせる』という驚愕の思想があるので待ってもくれず仕留めにいきます。

このことから1位はジークンドーで間違いないと思います。
ギリ格闘技ですねw

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強そうに見えて実は弱い格闘技

世間から実践したら強いだろうと言われてるが多分弱い格闘技を紹介します。

それは相撲です。

あの体で出すパンチは一発で失神するとか色々な噂が飛び交っています。
しかし実際パワーはあるとしても当たらなければ意味がありません。

あそこまで体がお大きくて俊敏な動きができるのか?
答えはNOです。皆さんも覚えているでしょう。曙VSボブサップの試合を。
二人とも明らかにスピードが遅く泥仕合になりましたよね。

ボブサップにさえ避けられたパンチを食らう格闘家がいるでしょうか?
またその試合で明らかになったのは体力のなさです。これは体が大きいことの
デメリットでしょう。

私は格闘技で一番弱いのは相撲と考えます。

アニメ界最強はこの格闘技

もはや格闘技ではないかもしれませんがアニメで一番の格闘技を選出しました。
私が思うにそれは『北斗神拳』だと思います。一子相伝ですがw

北斗神拳は秘孔を突くことで敵を破裂させることができます。
しかもただ爆発させるだけではなく相手の体を勝手に動かしたり
無理やり喋らせたり、何秒後に破裂させたりとやりたい放題です。

ただその最強と思われる北斗神拳にも意外な敵はいます。
それは『デブ』です。
以前北斗神拳を使うケンシロウがデブの敵ハートに北斗神拳を使うが
脂肪がありすぎて秘孔まで届かず苦労したことがありました。

もしかしたらハート以上のおデブさんなら北斗神拳を倒せるかも。
まさか相撲が北斗神拳を越えることがあるかもしれません。
実戦は絶対に実現しませんがw

 
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

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